（場所は⇒こちら）
【今回のテーマは】
二番町の旧日テレ本社跡地の再開発をよいものとするため、
「人をつなぐ街を創る－世田谷区の実践事例－から学ぶ」です。
今年6月の千代田区都市計画審議会の附帯決議文に、「地区住民を二分するような事態が長期にわたって継続」と記された二番町への参考として、よいまちづくりへとつなげられれば、と願うものです。
【今回お話しいただく小柴直樹さんは】
今回は「人をつなぐ街を創る:東京・世田谷の街づくり報告」著者、小柴直樹さんにお話しいただきます。
【「ちよだカフェ」を始めたわけ】
私たちは、人々の声をうまく届ければ、神宮外苑の再開発や、千代田区神田警察通りイチョウ伐採などの問題を変えられる可能性があると思っています。そして、変えるための方法はひとつではないと考えています。
みんなでアイディアを出しあい、一緒に試行錯誤したいと思うのです。
【今回お話しいただく小柴直樹さんは】
今回は「人をつなぐ街を創る:東京・世田谷の街づくり報告」著者、小柴直樹さんにお話しいただきます。
一般社団法人世田谷トラストまちづくりの常任理事で、もと世田谷区施設営繕担当部長の小柴さんは、区役所職員として、数少ない再開発の成功例である下北沢の再開発他を手掛けました。
たいへん困難な計画において、賛否に割れる地域住民や企業、行政の話し合いを、長い時間をかけ、試行錯誤を重ねて対立から対話へと導き出した経験をお持ちです。
こうした世田谷区の体験から学び、二番町を含めて千代田区のまちづくりのあり方を考え、問いかけ、意見交換ができれば何よりです。
【「ちよだカフェ」を始めたわけ】
私たちは、人々の声をうまく届ければ、神宮外苑の再開発や、千代田区神田警察通りイチョウ伐採などの問題を変えられる可能性があると思っています。そして、変えるための方法はひとつではないと考えています。
みんなでアイディアを出しあい、一緒に試行錯誤したいと思うのです。
私たちは、千代田区のよりよいまちづくりを目指しています。
より住みやすい千代田区のまちづくりに多くの人が意見を出せるよう、ご参加お待ちしています。
ありがとうございます。