同社会面に掲載の「組織ぐるみ 鮮明 千代田区官製談合 議会運営協力の見返りに入札情報」記事を、同紙の許諾を得て当ウェブサイトに掲示しました。
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「東京都千代田区で2024年に発覚した自民党の重鎮区議と部長による官製談合は、1年夏に区政ナンバー2の元副区長が、区議に入札情報の漏えいを始めたことが発端だったことが分かった。東京地検の取り調べに供述し、区議の要望に応じ、入札情報を調べるよう部下の部長に指示したと詳細に説明していた。区は元副区長の関与を「確認できなかった」とした調査結果を公表しているが、その信頼性が大きく揺らいだ。」
「組織的な関与を一貫して否定する区に、区議会内からは批判の声が上がる」いま、区の組織関与の有無と詳細につき、第三者委員会による徹底的な事実究明を求めます。