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二番町地区計画説明パンフ作成を、千代田区都計審と区に要望しました
当会は、このたび千代田区都市計画審議会と区役所に、昨年3月に旧日テレ本社跡地のビル高さの上限を80m、容積率を最大700%までとする等が決まった二番町地区計画につき、その経緯や計画の内容、そして着工までの今後の予定などにつき、地域住民に簡単に説明するパンフレットの制作と配布を求める要望書を提出しました。


二番町地区まちづくりに関する情報共有パンフレット作成を求めます!


なぜ今、情報共有のパンフレットが必要なのか

私たちは、昨年3月の都市計画審議会で「二番町地区地区計画の変更」が附帯決議付きで可決されて以来、区役所の担当部署や専門家をお呼びして勉強会を行うなど、前向きに話し合い、情報共有に努めてきました。とは言っても残念ながら、これまで地区計画に関する住民向けの分かりやすい説明資料は、あったとしても広く届いておらず、区のウェブサイトを探しても見つかりません。

今後、附帯決議が求める、地域の二分状態の融和に向けた「前向きに話し合う場」が予定されていますが、その前に、地域住民は二番町の地区計画がどのようなものであるのか、わかりやすい説明を受けてよく理解する必要があります。地区計画につきよく知らないまま「前向きに話し合う場」にきても意義のある意見交換は難しいからです。

そこで私たちは、都市計画決定に至るまでの経緯、附帯決議の内容、現在の状況、そして今後の検討ステップがよくわかるよう、簡単なパンフレットの作成・配布をしてもらうよう、千代田区都市計画審議会と区に要望書を提出しました。

実現すれば、情報が伝わっていない地域住民を含め様々な関係者が同じ情報を共有し、建設的な議論を行うための「共通のベース」が生まれます。これにより、無用な誤解や混乱を防ぎ、「前向きに話し合う場」を円滑に進めることができると信じています。

私たちは、このパンフレットを通じて、二番町地区のまちづくりがより透明性の高い、住民参加型のプロセスで進められることを心から願っています。