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FACTA誌記事『番町再開発の「恥部」/読売・日テレの尖兵「千代田区議」を逮捕!』全文を掲載しました(許諾取得済)

記事は左の画像をクリックすると読めます
以下、本文の見出しを抜粋します:
 副区長に入札情報の提供を促す
「読売のドン」の息子と番町小の同級生
「俺のバックには読売がいるんだ!」
 樋口区長は坂田・嶋崎の「傀儡」

この記事は、当会がファクタ出版株式会社の許諾を受け、月刊FACTA3月号より転載させていただいたものです。
同社の代表取締役社長 宮嶋巌様に心より感謝申し上げます。

当会は、区が検討中の二番町地区の地区計画変更案につき、ただただ反対しているわけではありません。

「2,500平米ではなく、2,000平米ほどの広場を作ることにすれば、高さ制限は60mのままに維持することができ、対象地の歩道拡幅や、駅改札から地上までのバリアフリーも実現できる」と主張しているのです。
(なお、今ある「番町の森」は、広さは約1,800平米です。これよりも大きな広場が本当に必要でしょうか?)

しかし区役所は、そうしたことが可能とは公にせず、地域住民にもそう説明せず、あたかも広場2,500平米と高さ80mの組合せしか選択肢がなく、「高さ制限が60mのままなら広場も歩道もバリアフリーもできない」と半ば偽りの情報を流布してきました。

私たちは、このようにかたよった情報操作で作為的に広場2,500平米と高さ80mをセットで強行しようとする区役所の姿勢に疑問を投げかけ、住民に対する誠意ある情報開示と選択肢を示すことを求めてやみません。

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